3年間で何本ものゲームを制作することで、面白いゲームに必要なものを考える力を習得します。コンテストや展示会などに出品することで、プレイヤーの反応を受けることができ、よりよいゲーム制作につなげていきます。
日本ゲーム大賞「アマチュア部門」は、ゲーム業界をはじめとするコンピューターエンターテイメント分野を目指す人たちの登竜門ともいえるコンペティションです。2022年度は、全国から応募された455作品中、わずか99作品通過という難関であった一次審査を3作品が通過しました。
テーマの「感触」を「触れる→タッチ」と 解釈して「タッチして遊ぶゲーム=鬼 ごっこ」と連想し、鬼ごっこをベースにしたスタイリッシュなアクションゲー ムを制作しました。回避やスライディン グ、さまざまなスキルを駆使して今までにない新しい鬼ごっこを体験することができます。
テーマである「感触」について、爽快感・ ヒットストップ・サウンド・振動などといった要素が合わさったゲームの流れ としての「感触」を目指し、「爽快感」が 売りの無双系2Dアクションゲームを制作しました。敵を倒し続けることでプレイヤーが加速し、スピード感のあるアク ションが楽しめます。